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F1 ニュース

投稿日: 2019.11.05 12:15
更新日: 2019.11.05 12:19

F1第19戦アメリカGPのドライバー・オブ・ザ・デー&最速ピットストップ賞が発表

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F1 | F1第19戦アメリカGPのドライバー・オブ・ザ・デー&最速ピットストップ賞が発表

 F1第19戦アメリカGP決勝レースを観戦したファンの投票による『ドライバー・オブ・ザ・デー』と、最速ラップを叩き出したドライバーに贈られる『DHLファステストラップ・アワード』、最速のピットストップ作業を行ったチームに与えられる『DHLファステスト・ピットストップ・アワード』の受賞者が決定した。

 今回ドライバー・オブ・ザ・デーに選ばれたのは、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボン。予選で6番手につけたアルボンはスタート後の1コーナーでマクラーレンのカルロス・サインツJr.と交錯。その後1周目終了時にタイヤ交換のためにピットインを行い最後尾まで順位を下げてしまったが、オーバーテイクをしながら着実な追い上げをみせ、アメリカGPを5位でフィニッシュした。

『DHLファステストラップ・アワード』を受賞したのは、フェラーリのシャルル・ルクレール。ルクレールはメキシコGPに続いての受賞となり、レース中盤の44周目に1分36秒169というタイムを記録した。このタイムは2018年にメルセデスのルイス・ハミルトンが記録した1分37秒392というラップレコードを上回るものだった。

『DHLファステスト・ピットストップ・アワード』は、レッドブル・ホンダが獲得。2位にもマックス・フェルスタッペンが入り、レッドブル・ホンダがワンツーを獲得した。3位、4位にはレースを制したメルセデス勢が続いている。


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