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投稿日: 2019.11.29 16:10
更新日: 2019.11.29 16:12

数字で見る2019年F1アブダビGP:ライコネンがグランプリ出走回数単独2位に浮上


F1 | 数字で見る2019年F1アブダビGP:ライコネンがグランプリ出走回数単独2位に浮上

 2019年シーズン21レースのうちこれまでの20レースでは、優勝者は5人、表彰台獲得者は8人に上る。そして今週末の最終戦アブダビGPまでに、22,550周におよぶ素晴らしいレースが展開されてきた。第21戦アブダビを前に、いくつかの記録をまとめた。

■ルイス・ハミルトン
 ルイス・ハミルトンは、アブダビでグランプリ出走250戦目を迎える。

 これまで83回優勝しているハミルトンは、33.33%の勝率記録を保持している。比較すると、72レース中25勝したジム・クラークの勝率は34.2%、一方ミハエル・シューマッハーは306回出走中91勝で、勝率は29.7%だ。

 日曜日のレースは、ハミルトンにとってメルセデスでの140戦目となる。彼はこれまで同チームで62勝を飾っている。

2019年F1第21戦アブダビGP木曜 チームと記念撮影をするルイス・ハミルトン(メルセデス)
2019年F1第21戦アブダビGP木曜 チームと記念撮影をするルイス・ハミルトン(メルセデス)

■ロバート・クビサ
 日曜日に、ロバート・クビサは97戦目のF1レースに出場するが、彼は今シーズン末でウイリアムズと袂を分かつことになっており、これが彼の最後のグランプリということになりそうだ。

 クビサは、2006年のハンガリーGPでBMWザウバーからF1レースデビューを果たした。その後、3シーズンをBMWで過ごし、その間にポールポジションを1回(2008年バーレーンGP)、F1優勝を1回(2008年カナダGP)達成した。2009年の終わりにBMWがF1から撤退し、クビサはルノーに移籍。しかし翌2010年シーズン前に起きた深刻なラリー事故が、彼のキャリアを狂わせた。

 長期間にわたるリハビリに取り組んできた結果、クビサは2019年にウイリアムズに加入し、驚くべきカムバックを果たした。ドイツGPでは1ポイントを獲得し、今季ここまでのところウイリアムズにとって唯一の入賞を果たしている。

 キャリア全体でクビサは優勝1回、それ以外に表彰台登壇11回、ポールポジション1回、フロントロウからのスタート4回、ファステストラップ1回を記録、合計274ポイントを獲得している。

2019年F1第21戦アブダビGP ロバート・クビサ(ウイリアムズ)
2019年F1第21戦アブダビGP ロバート・クビサ(ウイリアムズ)

■キミ・ライコネン
 アブダビ決勝はキミ・ライコネンにとって312回目の出走にあたり、F1出走回数で史上単独2位に浮上する。ライコネンはフェルナンド・アロンソの311戦を抜き、ルーベンス・バリチェロの最多記録322戦に徐々に近づいている。

 ライコネンのF1デビューは2001年オーストラリアGPで、この時所属していたのは、現チーム、アルファロメオの前身ザウバーだった。アブダビGP決勝は、デビューから6846日後にあたる。

2019年F1第20戦ブラジルGP予選日 キミ・ライコネン(アルファロメオ)
2019年F1第20戦ブラジルGP予選日 キミ・ライコネン(アルファロメオ)


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