2019年シーズンのF1がついに終了。最終戦ではシーズン限りとなるドライバーやエンジニアのお別れなど少ししんみりする一幕も。今回も熱田護カメラマンがサーキットを歩き、見て、感じて撮った写真と一緒に紹介します。
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2019シーズン終わりましたね。
最終戦はハミルトン選手の安定の優勝!
全く危なげない走りでした。
2021年までのF1参戦が発表されました。
ひとまず、ほっとしました。
何で、1年の延長だけなんだろう……とは思うものの。
ひとまず、安心です。
レース前に、有終の美で最終戦を締めたいと語っていたホンダの吉野誠エンジニア。
マックス・フェルスタッペンが2位でしたけど、まあまあの結果ではないでしょうか。
トップのルイス・ハミルトン選手のペースには敵わなかったですけど、2020年シーズンに期待です!
ドラパレから帰ってきたところ。
俺がポールだ!って感じのロマン・グロージャン選手。
ランド・ノリス選手。
この人のおかげで、マクラーレンのイメージが明るくなっているわけです。
素晴らしいキャラクター。
しかも速いし。
自分のエンジニアへの感謝を込めて、スペシャルカラーのヘルメット。
グリッドでバーニー・エクレストンさんからの激励を受けるセバスチャン・ベッテル選手。
今年は、シャルル・ルクレール選手といろいろありつつ、終わってみて心中穏やかではないでしょうね。
フェラーリ、ルクレール選手の燃料搭載量が6リッターくらい多かった……
って、まじか!って感じですよね。
そんなに多く積めたら、速いわな。
600万円の罰金で済んだのは、多方面の影響を忖度したからで、本来あり得ない、ずるいよね。
ニコ・ヒュルケンベルグ選手、最後のグリッドにはいろんな人が挨拶に来てました。
ここ、アブダビでは毎年ある風景でもあります。