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F1 ニュース

投稿日: 2020.01.21 07:30
更新日: 2020.01.20 16:41

フェラーリF1代表、Eスポーツは「FDAの一部」と述べ将来的には若手発掘の場になると予想

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F1 | フェラーリF1代表、Eスポーツは「FDAの一部」と述べ将来的には若手発掘の場になると予想

 フェラーリF1チーム代表のマッティア・ビノットは、将来的にはEスポーツが、名誉あるフェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)での才能を発掘する場になるだろうと語っている。

 昨年、フェラーリは仮想世界へと華々しく参入した。FDAウブロ・EスポーツチームはF1・Eスポーツプロシリーズ最終戦であるブラジル戦において、デビッド・トニッツァがドライバーズタイトルを獲得している。

 ビノットは、2019年の全獲得ポイントである184ポイントを10代のプレイヤーが稼ぎ出したことに感銘を受けており、Eスポーツの大流行の重要性を強調した。

「2019年シーズンは、我々が参加した最初のシーズンだった」とビノットは『f1esports.com』に述べている。

「若い世代にとって、これが非常に重要なものであることを認識している」

「最初のシーズンにチャンピオンを勝ち取ることができた我々は幸運だったが、我々には適切なドライバーがいたのだと考えている。デビッド・トニッツァがタイトルを獲得したことを、嬉しく思っている」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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