スクーデリア・フェラーリが、2020年型F1マシンに搭載するエンジンを初めて始動したことを発表した。29日の朝10時にファイアアップされたという。
フェラーリ本社マラネロのF1部門ジェスティオーネ・スポルティーバにチームメンバーが集まり、新しいパワーユニット(PU/エンジン)の始動に立ち会った。
フェラーリは2020年型F1マシンの発表会を、2月11日にイタリアのレッジョ・エミリアにあるロモロ・ヴァッリ・ムニキパーレ劇場において開催することをすでに明らかにしている。スペイン・バルセロナでのプレシーズンテストは2月19日から21日と2月26日から28日に開催される。
■2020年F1新車・体制発表会スケジュール
フェラーリ:2月11日
ルノー:2月12日
マクラーレン:2月13日
アルファタウリ・ホンダ:2月14日
メルセデス:2月14日
レーシングポイント:2月17日
アルファロメオ:2月19日
ハース:2月19日
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Get ready to hear our 2020 car roar into life ?? https://t.co/fcZh3qEtK1#essereFerrari ?? #Seb5 #Charles16 pic.twitter.com/mtX3mMyC6G
— Scuderia Ferrari (@ScuderiaFerrari) January 29, 2020