2月16日(日)、マクラーレンF1チームはスペインのバルセロナ-カタロニア・サーキットで2020年型マシン『MCL35』のシェイクダウンを行った。
13日にMCL35を発表したマクラーレンは、16日にフィルミングデーを設け、バルセロナでシェイクダウンを実施。カルロス・サインツJr.とランド・ノリスのふたりが走行を担当した。チームの公式ツイッターには、両者がコースへ出て行く走行シーンやガレージ、撮影の様子がアップされている。
MCL35は2019年型マシン『MCL34』と同様にパパイヤオレンジとブルーをベースとしたカラーリングだが、昨年までとは違いマットカラーを採用している。