メルセデスF1のルイス・ハミルトンがアメリカGP木曜記者会見に登場、足のけがのために先週のタイヤテストを欠席したが、すでに回復し、アメリカGPには万全の体調で臨めると語った。
先週、ハミルトンはピレリの2017年用タイヤ開発テストに初めて参加する予定だったが、前日、トレーニング中に足に違和感を感じたとして、走行を見送った。
ハミルトンはもともと足に故障を抱えていたものの今はとても調子がいいと語った。
「今は100パーセントの状態だ。すごく調子がいい」とハミルトンはFIAの木曜記者会見で語った。
「ケガをして、それを1年引きずっている。両足だ。ランニングによって引き起こされたケガだ」
「フィジオは長期間にわたってストレッチをして温める必要があると言った」
「テストの前日、朝起きたら痛みがひどくて、それが消えなかった」
「でもここに向けてよくなったと感じるので、それが一番重要なことだ。調子がよくなったと感じたのは今週に入ってからなんだ」
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