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F1 ニュース

投稿日: 2020.07.04 08:25
更新日: 2020.07.04 08:27

アルボン「車の感触はいい。タイム向上のため何をすべきかは分かっている」レッドブル・ホンダ F1オーストリアGP金曜

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F1 | アルボン「車の感触はいい。タイム向上のため何をすべきかは分かっている」レッドブル・ホンダ F1オーストリアGP金曜

 2020年F1オーストリアGPの金曜、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンはフリー走行1=7番手/2=13番手だった。

 アルボンはFP1で29周を走行し1分05秒701(ソフトタイヤ)、FP2では47周を走りこみ1分05秒453(ソフトタイヤ)をマークした。FP2でスピンを喫する場面があったが、大きな影響はなかった。

2020年F1第1戦オーストリアGP金曜 アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
2020年F1第1戦オーストリアGP金曜 アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)

■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
アレクサンダー・アルボン フリー走行1=7番手/2=13番手
 またF1マシンで走れてすごくうれしかったし、とてもいい感触を持てた。レースが再開することにわくわくしている。皆あっという間に調子を取り戻していて、すごくびっくりしたよ。

 これだけ本格的に走るのは久しぶりだった。明日に向けてたくさんのデータを分析する。対処すべきことがいくつかあるからね。ドライビングにおいてもセットアップにおいても、ラップタイムを削る余地はいつだってあるものだ。自分たちがどの位置にいるのかは明日確認することになるが、やるべきことは分かっている。

 ここは縁石が危険で、強くヒットしてしまうと、フロントウイングが壊れてしまう可能性がある。それを考慮した上で、限界を探る必要があるんだ。

 全体的にマシンの感触はよかったし、快適に走れた。明日が楽しみだ。

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