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F1 ニュース

投稿日: 2020.07.11 17:15
更新日: 2020.07.11 21:28

【SNSピックアップ】F1シュタイアーマルクGP(1):F1を操る猫、あらわる。アロンソ帰還&オーストリアを満喫せよ

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F1 | 【SNSピックアップ】F1シュタイアーマルクGP(1):F1を操る猫、あらわる。アロンソ帰還&オーストリアを満喫せよ

 開幕戦はメルセデスvsレッドブル・ホンダの一騎打ちが予想されるも、終わってみれば9台がリタイアする近年稀に見る大波乱のレースとなった。そんな週末から早1週間、変則スケジュールにより2戦連続でシュピールベルクのレッドブル・リンクでレースが開催される。オーストリアで過ごしたドライバーたちの動向を中心に、フェルナンド・アロンソの復帰やSNSを賑わせたニュースを紹介する。

●荒天の不安高まる予選当日

 予選が行われるシュピールベルクは17時の時点で曇り。だが今後は雷雨の予報となっており、各チームは戦々恐々の様子。ハースチームは「予選をランチの時間にしてくれたら…」と本音がポロリ。

●サム・コリンズの技術解説

 開幕戦の劣勢から危機感を覚えたフェラーリ陣営は、フロントウィングを中心とした空力部品のアップデート版を前倒しで投入することを決定。その詳細をオートスポーツwebでもおなじみのサム・コリンズ氏が解説している。

 またフェラーリ以外でも、ウィリアムズとマクラーレンがリヤウィング周辺の空力パーツを改良しており、これがどんな結果をもたらすのか注目だ。

●F1マシンを操る世界最速の日本の猫

 F1マシンに乗る一匹のキジトラ猫に世界が沸いている。そのリツイート数はフェルナンド・アロンソのルノー復帰のニュースにも迫るほど。

 この映像を見たファンたちは「ニャイルトン・セナ」だの、やれ「Kitty Raikkonen(キティ・ライコネン)」だの、やれ「DRS cativate(キャティベート)」と名付けるなど大盛り上がり。

 ちなみにこの猫の名前は『小鉄』だそうだ。

●ネイマールは自宅で仮想シュタイアーマルクGP

 サッカーブラジル代表のスーパースター、ネイマール。昨シーズンもサーキットを訪れグリッドウォーク中には親交の深いメルセデスのルイス・ハミルトンと談笑する姿が見られた。

 だが今シーズンはゲストが来訪できない状況が続く。大好きなF1に触れられないフラストレーションからか、自宅で仮想シュタイアーマルクGPを開催。その様子がこちら。

◾️フェルナンド・アロンソ、帰還


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