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F1 ニュース

投稿日: 2020.08.12 12:34
更新日: 2020.08.12 12:35

【SNS特集】70周年記念GP:ハメを外した?ウォルフ代表に夫人がチクリ。ホンダF1 56年の歴史を振り返る

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F1 | 【SNS特集】70周年記念GP:ハメを外した?ウォルフ代表に夫人がチクリ。ホンダF1 56年の歴史を振り返る

 ついに最強メルセデスF1の連勝をストップしたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。コロナ禍で生まれた70周年記念GPという特別な名前のグランプリで偉業を達成してみせた。10年前のF1 60周年記念イベントの様子を交えながら、ドライバーや関係者のSNSで70周年記念GPを振り返っていこう。

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この週末は他のカテゴリーでもカーナンバー「33」が大活躍。2輪のチェコGPではMotoGPクラスのルーキー、ブラッド・ビンダーが初優勝。Moto2クラスはエネア・バスティアニーニ、そしてF1ではマックス・フェルスタッペンと「33祭り」の週末となった。

F1での総周回数が16845ラップとなり、ミハエル・シューマッハーを抜いてトップに立ったキミ・ライコネン。今季は開幕戦からノーポイント、2戦連続最後尾スタートなど厳しい戦いが続いているが、一刻も早く“速いライコネン”に戻ってきてもらいたい。

ついハメを外してチームの女性スタッフと楽しいひとときを満喫してしまったトト・ウォルフ代表。「私が電動キックボードを導入するように勧めたのは、そういう意味じゃないよね……」とツイッターを介して嫁のスージーにチクリと一撃やられてしまいました。このあとウォルフ夫妻がどうなったかは知りません。

ジェンソン・バトンからTVのインタビューを受けているダニエル・リカルドの元へ近づいて来たのは来季のチームメイト、ランド・ノリス。お互いに物騒なののしり合いを繰り広げながらも、新旧ナイスガイは楽しそうな雰囲気。ちなみにリカルドの桜柄のキャップは、残念ながら新型コロナの影響で中止となってしまった今シーズンの日本GP用に準備していたもの。

ホンダF1のシルバーストンでの優勝は1989年のマクラーレン・ホンダ、アラン・プロスト以来、31年ぶり。レース前のグリッド上でプロストがエイドリアン・ニューエイの肩をいたずらっぽく叩いていったのは何かの予兆だったのか?


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