レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの優勝で幕を閉じた2020年F1第5戦70周年記念GP。今回も改めて自宅特派員ホンマさんのレポートでお楽しみくださいませ。それにしても推しのキミ・ライコネン…といいますかアルファロメオが絶不調で辛いですね。
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盆ジュール! 自宅特派員のホンマです。
みなさん、お元気ですか?
ご先祖様とうっかり出会ってしまうかもしれない夏の行事が、今年も巡ってまいりました。
外出もままならぬコロナ禍の昨今ではございますが、お家で祀ることはできるはず!
ということで、わたくしは工作に勤しんでおりましたよ。
きゅうりで作る精霊馬、ならぬ精霊車。
(自称)ロータス25。
ただ色が似ているだけという理由で選ばれた一品でございます。
今は亡き愛犬も、この精霊車に乗って、あの世から飛んで帰ってきてくれることでしょう。
この夏、みなさんも精霊車作りをお試しいただけたら幸いです。
ブログがお休みだった第4戦イギリスGPは、ビール片手にノンビリ観戦させていただきました。
いやあ、おもしろかったです。特にラスト3周。
タイヤをめぐる上位3人の劇的な展開たるや。
あの時、マックス・フェルスタッペンさんがタイヤを変えてなかったら勝ててたかも? なんて誰も予測できんがなー!
まさに、ピレリ・夏のパンク祭りでございました。
我らがキミ・ライコネンさんは、ノーポイントをさらに更新いたしまして……。嗚呼。
いつもはわたくし、メモ帳片手に数字追いかけているので、気がまぎれるのか脳が麻痺しているのかなんですが、
ただ観戦しているだけの状態だと、逃げ場がない分、絶望感がはんぱないですね。
唯一の見せ場は、ボックス! ボックス! ステイアウト! ステイアウト! な無線でしょうか。
新たなTシャツが作られそうな予感がいたしますよ。(買います)
無線芸人としてのライコさんは、まだまだ健在でございます。