2020年F1スペインGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは12位だった。
クビアトは12番グリッドから新品ソフトタイヤでスタート。21周目と45周目にミディアムに交換する2回ストップで走行。2回目のピットストップ後、ブルーフラッグを無視したとして5秒加算のペナルティを科されたが、順位に変動はなかった。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
ダニール・クビアト 決勝＝12位
すごくフラストレーションがたまるレースで、満足とは言えない。通常、決勝では快適に走れるのに、今日はそうではなかった。詳細を調べて、理由を探る必要がある。タイヤの使い方が最適ではなかったのかもしれない。
序盤は、フェラーリや（ルノーのダニエル・）リカルドといいバトルができて、いい感じだった。だから今日はもっといいポジションでフィニッシュできると思っていた。
今回の週末からいくつか学べることがあるから、それを活用し、今後のレースをうまくやれるはずだ。
