2015年F1イタリアGPの土曜予選で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは17位、ジェンソン・バトンは16位だった。
■マクラーレン・ホンダ
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
再びQ1で敗退することになり、チーム全員にとって困難かつ失望の結果だ。前向きさとモチベーションを維持している全員、とりわけフェルナンドとジェンソンに感謝しなければならない。ふたりは我々チームにとっての誇りだ。スポンサーとファンにも心から感謝しなければならない。
明日は難しいレースになるだろう。他にグリッドペナルティを受けたマシンがいて、4台が我々より後ろからスタートすることになったため、最後尾スタートではないが、モンツァの長い高速ストレートを考えると、決勝で順位を上げていくのは簡単ではないだろう。
それでもドライバーたちは全身全霊でレースを戦う。モンツァでは何が起きてもおかしくない。