新型コロナウイルスによる影響を受けた2020年シーズンのF1も、ついに最終戦の第17戦アブダビGPを迎えました。決勝ではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが文句なしの走りで優勝を飾りましたね。そのアブダビで熱田カメラマンが歩き、見て、感じて撮った写真と一緒に紹介します。
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最終戦のアブダビのスタート。
ポールポジションから、フェルスタッペン選手がいいスタート。
今回のフェルスタッペン選手は速かった!
危なげなかったし、完璧なレースでした。
最終戦で、この勝ちっぷりは来年まで気持ちがキープできるので大きな意味がありますよね。
と同時に、みなさんも思われたと思いますが、なんで止めちゃうのよ!って思ってしまいますよね……
いつもとは違った、ディスタンスを保ちつつ、違った演出ということで、こうなったのでしょうか?
カメラマンは3人だけ正面に入って代表取材です。
他のカメラマンは、横からというお達しでした……
レース後、恒例?のドーナツ、今年は優勝のフェルスタッペン選手は無しで、2台のメルセデスでした。
最後はこう止まりましょうねという打ち合わせがしっかりあった感じです。
F3&F2とほぼ同期ですよね。
選手権3位を獲得したマクラーレン。3位になっても、投資会社さんのお世話にならなきゃいけないんですね……
投資に見合うのがマクラーレンというチームという事ですか???
経営って、一体どうなっているんでしょう???
僕たちカメラマンは、パドックやピットレーンには入れないので、顔写真を撮るには、朝の出勤風景を撮る他ありません。
その時、撮った写真で紹介したいと思います。
ストロールお父さん。300m先から、ちょっと雰囲気で違います……
なんというか、持っているんだぞという、雰囲気……
F1、最後になるかもしれないという事で招待だったんでしょうか?