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F1 ニュース

投稿日: 2021.03.26 12:02
更新日: 2021.03.26 12:26

ガスリー、デビュー当時の秘めた想いを明かす「ホンダのモチベーションを後押しするんだ」/SNSピックアップF1開幕戦(1)

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F1 | ガスリー、デビュー当時の秘めた想いを明かす「ホンダのモチベーションを後押しするんだ」/SNSピックアップF1開幕戦(1)

 レッドブル・レーシングの公式エントリー名が『Red Bull Racing Honda』に改称され、”レッドブル・ホンダ”が世界共通認識となった。2021年シーズン開幕に意気込むチームやドライバー、そんな今週の、そして現地のF1界をSNSから紹介する。

●「最後まで、走りきる」/ホンダ

 F1ラストシーズンを迎えるホンダが意気込みと決意を込めた動画を公開した。屈辱的な2015年から、苦しみの期間が長かった分、その負けん気は和製パワーユニットを着実に進化させた。

●『Red Bull Racing Honda』襲名

 これまでレッドブル・ホンダはメディアでのみ扱われる表現だった。しかし今週、レッドブルはエントリー名称を『Red Bull Racing Honda』に改称。ホンダへの敬意と絆の強さがうかがえる。

●マクラーレンの新たな育成ドライバーは13歳

 マクラーレンが久々に育成ドライバーを発表した。その名はウーゴ・ウゴチュク、13歳のアメリカ人で現在はカートに参戦している。F1へ到達するには少なくとも5年後、またひとりジュニアカテゴリーで注目したいドライバーが生まれた。

●ウォーミングアップ完了/シャルル・ルクレール

 パデルで汗を流すフェラーリのシャルル・ルクレール。時に200回近い心拍数に達するモータースポーツドライバーにとって、テニスやスカッシュ、そしてパデルは同等の心拍数を計測することもあり、理にかなった練習と言える。

●シューマッハーファンを公言/アレクサンダー・アルボン

 今季はレッドブル・ホンダのリザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボン。3月23日に誕生日を迎え、思い出の写真を投稿している。それは赤い皇帝、ミハエル・シューマッハーに憧れた少年だった。

 アルボンは「僕はシューミ(ミハエル・シューマッハー)の大ファンだった。もちろん、当時レッドブル・レーシングはまだ無かったからね」と語っている。

●F1昇格の条件はバーレーンの覇者?/FIA-F2開幕戦

 F1とともにバーレーンで開幕するFIA-F2の2021年シーズン。過去4シーズンのうちにF1へ昇格したドライバーはバーレーン戦の少なくとも1レースを制している。偶然の結果だが、験は担いでおきたいところ。

 今季のF2大本命と見られているのはフェラーリ育成のロバート・シュワルツマン(プレマ・レーシング)。育成ドライバーでは無いながら実力の高さを評価されるフェリペ・ドルゴビッチ(ユニ・ヴィルトゥオーシ)など注目株は多い。

◾️次のページへ:ガスリー、デビュー当時に秘めたホンダへの想いを語る


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