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F1 ニュース

投稿日: 2021.04.23 18:35

ファンとライコネンの感動物語。ボッタスのマシンに約30Gの衝撃と担当エンジニア【SNSピックアップ今週のF1界】

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F1 | ファンとライコネンの感動物語。ボッタスのマシンに約30Gの衝撃と担当エンジニア【SNSピックアップ今週のF1界】

「4レース分の経験」とイモラ戦を評したフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)いわく、濃密なシーズンを予感される濃いレースだったことは言うまでもない。優勝やクラッシュなどを振り返る者もいれば、余韻に浸かる間もなく次のレースへ準備にかかる者もいる。そしてファンとの会話で普段お目にかかれない笑顔を見せる者も。そんな今週のF1界をSNSから見てみよう。

●「エンジン11、ポジション5」

 今季初優勝を飾り記念撮影にのぞむレッドブル・ホンダ。撮影後にダッシュするのはお決まりの行事となっているよう。日々強固になる絆を持つ彼らの笑顔をいつまでも見ていたいのだが。

●マクラーレンの舞台裏密着

 ランド・ノリスが3位表彰台を獲得、コンストラクターズ上位確保に向けて上場の滑り出しとなったマクラーレン。そんな彼らのエミリア・ロマーニャGPが、レース前の様子から歓喜の瞬間までをまとめた映像が公開された。


●あきらめない王者の姿勢

 メルセデスのルイス・ハミルトンがコースオフしウィングを破損。さらにラップダウンになる珍しい光景が見られた。レースが赤旗中断中には頭を抱えるなど相当な葛藤があった様子だ。

 しかしこれもハミルトンか、隊列整理によってトップと同一周回になり、狭いコース幅に加えてダンプコンディションにもかかわらず巧みな走りでライバルを交わし、終わってみれば2位表彰台。恐れ入る。

●第2戦チームラジオ総まとめ

「渋滞天国だ!」と放った角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)からマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)の歓喜の瞬間など、公開できるすべてのシーンがこちらに集約されている。

 また衝撃のオンボード映像トップ10も紹介されている。ベテランドライバーのスピンが目立ったあたり、路面状況が非常に難しかったこと、フェルスタッペンが滑りやすい状況を得意としていることが読み解ける。

◾️次のページへ:クラッシュしたボッタスのマシン、約30Gを計測


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