2021年F1ポルトガルGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=4番手(1分19秒884/27周)/2=7番手(1分20秒360/33周)だった。どちらのタイムもソフトタイヤで記録している。
■スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウ
シャルル・ルクレール フリー走行1=4番手/2=7番手
とてもいい初日だった。走っていて楽しかったよ。路面がとても滑りやすく、風が強くて、トリッキーな状況だった。こういうコンディションで走るのは本当に楽しい。常に限界の状態で走るのが、僕は本当に好きなんだ。FP2ではコースのあちこちで突風が吹いていて、すごく面白かった。
予定していたプログラムを全部完了できた。僕たちはかなり競争力が高そうだ。ショートランは良かった。ただ、ロングランはそれほどではなかった。僕にとって今日一番の課題はそこだから、もっと取り組んでいく必要がある。
すべてのマシンが僅差で続いている。予選でも決勝でも、一番ミスが少ないドライバーが戦いを制することになるだろう。僕たちにとっていい週末になればうれしい。ポジティブな初日だったから、ここからさらに向上していければいいね。
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