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F1 ニュース

投稿日: 2021.05.02 07:39
更新日: 2021.05.02 07:45

角田裕毅14番手「ソフトタイヤがまるでハードのようにグリップせず厳しい予選に。決勝で追い上げたい」/F1第3戦

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F1 | 角田裕毅14番手「ソフトタイヤがまるでハードのようにグリップせず厳しい予選に。決勝で追い上げたい」/F1第3戦

 2021年F1ポルトガルGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は14番手だった。

 FP3では11番手(1分19秒485/25周)。予選はソフトタイヤのみで走り、Q1は1分19秒684で12番手、Q2では1分19秒463で14番手となり、Q3に進むことはできなかった。

2021年F1第3戦ポルトガルGP 角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
2021年F1第3戦ポルトガルGP 角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)

■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
角田裕毅 予選=14番手
 ここでは初めての走行ですが、FP2を終えるころにはサーキットへ上手く適応できたので、予選に向けた準備はできていると感じていました。僕としてはいいラップだったのですが、タイヤが合わず、ソフトタイヤでは全くグリップがなくて、最終セクターに至るまでまるでハードタイヤで走っているかのような感覚でした。

 厳しい予選になって残念ですが、今夜エンジニアとデータを分析して、改善点を確認します。明日は、レースペースがよくなり、追い上げられるように願っています。


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