前戦モナコに続くストリートコースでの開催となるF1アゼルバイジャンGP。今年は新たな撮影スポットが追加されるなどの変化もあったとのこと。今回は、アゼルバイジャンGPが開催中のバクーにて、熱田カメラマンが歩き、見て、感じて撮った、予選日までの写真と一緒に紹介します。
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まずは、木曜日のトラックウオークの様子から。
角田選手御一行。
今回は、Q3まで行き、7番手のグリッドを獲得しました。
金曜日からの走行の様子を見ていて、壁ギリギリに立ち上がっていく元気のいい走りに期待をしてました。
土曜日の予選は、赤旗続出で時間が押して、どんどん日が傾きいい感じになって来ていて、角田選手のいい光の中の走行シーンを撮りたくなり、城壁に登って逆光で撮る準備をしていたら、そのまま終了……誰が赤旗出したんだよ……と思っていたら、角田選手だったというのをプレスルームに戻って来て知りました。
写真を撮れなくてがっかりしたものの、致し方ないと思います。
攻めなきゃいけないし、壁に当たってもいけない。
7番手からスタートするレースに期待したいと思います。
アロンソ様御一行。
予選は8番グリッドを獲得！
いい感じになって来たんでしょうか！
レースも楽しみだ！
ジェシカ・ホーキンス選手。
アストンマーティンのドライバーアンバサダーであり、Wシリーズにも出るそうです。
可愛いことは、いいことだ。
F2参戦中の佐藤万璃音選手。
木曜日の夜にTwitterのスペースでたくさんお話を聞かせてくれました。
レースの繊細さと厳しさを語ってくれました。
角田選手とも幼馴染で仲良し。
レースの方はモナコからの良くない流れがバクーでも続いてしまった……
次のシルバーストン、期待しましょう！
バクーのサーキットは、公道を利用していて、我々カメラマンは建物に登って撮影をさせてもらっています。
大きな地図の上の写真の建物を事前にリクエストして行くことになります。
