2021年F1第6戦アゼルバイジャンGPの決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ランド・ノリス(マクラーレン)だ。
■マクラーレンF1チーム
ランド・ノリス 決勝=5位
5位という結果に満足している。いずれにしても、これ以上は難しかったと思う。長いレースになり、中盤はオーバーテイクが難しくて苦戦した。他車のクラッシュもあって、いくつかポジションを上げることができたし、最後のリスタートで2台をかわせたのが大きかった。レース序盤の状況を考えれば、かなりいいリカバリーができたと思う。特に1周目は不運なところもあって、ひどいものだったからね。チームとしても、まずまずのポイントを持ち帰ることができた。次も頑張るよ!
最後にマンスール・オジェのご家族にお悔やみの言葉を送りたい。今日のこの成績を彼に捧げる。