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F1 ニュース

投稿日: 2016.12.09 11:16

「メドが立って嬉しい」マクラーレンのブーリエ、フランスGP復活の立役者に

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F1 | 「メドが立って嬉しい」マクラーレンのブーリエ、フランスGP復活の立役者に

 マクラーレンのレーシングディレクターを努めるエリック・ブーリエはフランスGPを2018年のF1カレンダーに復活させるチームの一員だった。
 
 今月の5日、2018年から5年間ポール・リカールでF1フランスGPが開催されることが発表された。

 マニクールが財政難のためF1のカレンダーから脱落し、2008年以降はフランスではGPが開催されていない。その後サルセル、ベルサイユ、ディズニーランドを含むいくつかの候補地で何度かF1開催の復活を試みたが失敗に終わっていた。

 1月にはプロバンス-アルプス-コート・ダジュール地域圏で議員を務めるクリスチャン・エストロジがカレンダーを復帰させるためのチームを編成し、それが11月30日にフォーミュラワン・マネジメントから誓約書を受け取ることに繋がった。

 発表の際に同席していたブーリエは、F1のボスであるバーニー・エクレストンとの関係を活用することを含め、母国でのF1グランプリ開催復活の立役者となった


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

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