2021年F1第8戦シュタイアーマルクGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、ランス・ストロール(アストンマーティン)だ。
■アストンマーティン・コグニザント・フォーミュランワン・チーム
ランス・ストロール 予選=10番手
Q3に戻ってくることができていい気分だ。特に今日みたいな接戦の予選でそれができたのは嬉しい。とても楽しかったし、10番手は今日の僕たちが得られる最高の結果だと思う。
ここまでは順調な週末を送っている。FP1の最初の周回からマシンの感触はとてもよかった。どのセッションでもバランスが安定していたから、自信を持ってプッシュすることができた。
ここ数戦、僕らのペースには競争力があるから、明日は上位で争えると思う。(レースでは)何が起こってもおかしくないし、特に天候については予想がつかない。どうなるか見守ろう。