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F1 ニュース

投稿日: 2021.07.04 16:19
更新日: 2021.07.04 16:20

ラッセル、悲願のQ3進出。FIA-F3公式Twitter「渋滞天国」とツイート【SNSピックアップF1第9戦(2)】

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F1 | ラッセル、悲願のQ3進出。FIA-F3公式Twitter「渋滞天国」とツイート【SNSピックアップF1第9戦(2)】

 最後に満員の観客がレースを見守ったのは2019年の最終戦だった。そしてこの週末、ついにF1の風景が帰ってきた。応援団が大声援を送るなか、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが見事にポールポジションを獲得。またマクラーレンやウイリアムズの台頭も見応え充分で、上位グリッドは新鮮な顔ぶれとなった。SNSから、そんな土曜日の様子を中心に紹介しよう。

●フェルスタッペン応援団、続々

 オーストリアでは7月から、スポーツイベントにおける観客上限数を撤廃。フェルスタッペンを応援する通称オレンジ軍団が大挙して訪れ、大声援を送る。 F1の景色が戻ってきた。

●現行のFIA-F2規定で9人のドライバーがF1に昇格

 今週末はアルピーヌから周冠宇、アルファロメオからカラム・アイロット、ウイリアムズからロイ・ニッサニーがフリー走行1回目に出走した。これで現行のFIA-F2制度が敷かれてから9名のF1公式セッション経験者が登場したことになる。すでに早々たる顔ぶれだ。

●今週のアルファタウリ兄弟

 他言不要。今週もアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーと角田裕毅の一コマをお届けする。

●FIA-F3公式Twitter「渋滞天国」と呟く

 エミリア・ロマーニャGPでトラフィックに引っ掛かった角田が放った「渋滞天国!」というキーワードが人気を博している。同時開催中のFIA-F3には30台のマシンが参戦し、フリー走行では所狭しと周回する。この状況をF3公式が「トラフィックパラダイス!」とツイート。角田が世界を動かしている。


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