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F1 ニュース

投稿日: 2016.12.14 08:39
更新日: 2016.12.14 08:44

マクラーレン・ホンダの2017年型F1マシンは「かなりクールでアグレッシブ」

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F1 | マクラーレン・ホンダの2017年型F1マシンは「かなりクールでアグレッシブ」

 2017年にマクラーレン・ホンダで走るストフェル・バンドーンが、チームの新車をCGで見た印象として「すごくクールでアグレッシブ」であると語った。

 2016年バーレーンGPでフェルナンド・アロンソの代役としてF1デビューを果たしたバンドーンは、来年、ジェンソン・バトンに代わってレースシートに就き、初のF1フル参戦を果たす。

 バンドーンは年末の休暇を前にマクラーレンのファクトリーを訪れ、新シーズンに向けた準備作業を行った。2017年型マクラーレン・ホンダの3Dモデルを見たバンドーンは、次のように感想を語っている。

2016年ハンガリーGP ストフェル・バンドーン(マクラーレン)
2016年ハンガリーGP ストフェル・バンドーン(マクラーレン)

「コンピュータの画面で3Dモデルを見た。今のマシンとはかなり違う。すごくクールで、かなり未来的だ。タイヤが幅広くなってリヤウイングが大きくなったからね」とバンドーン。
「CGモデルをリヤから見ると、かなりアグレッシブなんだ。本当にクールなルックスだよ」

「来年のマシンは、ドライバーにとって今までより少してごわいものになると思う。空力(規則の変更)と新しいタイヤの導入によって1周あたり2、3秒速くなるはずだからね。だから(ドライバーにとっては)身体的な負担が大きくなるだろう」

「それを想定してトレーナーと一緒に準備をしていく。最初のテストに向けてしっかり準備を整えるため、冬の間にトレーニングキャンプをするつもりだよ」


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