2015年F1シンガポールGPの土曜予選で、ロータスのロマン・グロージャンは10位、パストール・マルドナドは18位だった。
■ロータスF1チーム
ロマン・グロージャン 予選=10位
Q3に進出するために、本当に苦労した。フリー走行中にたくさんの作業に取り組んだし、予選前にエンジニアたちと一緒に対策に当たった。それがすべてうまく運んでQ3に進出できたんだ。驚いたけれど、すごく嬉しい。
今日は本当に必死でプッシュしていたから、あちこちのウォールとかなり親密な関係になりかけたけど、妻は許してくれると思うよ!
パストール・マルドナド 予選=18位
厳しいセッションだった。タイヤの性能を最大限に引き出すことができなかったんだ。この週末ずっとそれで苦しんでいる。グリップ不足が最大の問題で、そのせいで滑りやすい状態だった。
でも肝心なのは明日のレースだ。いくつかポジションを上げられるはずだよ。前のライバルたちと違って、僕らには新品タイヤがあるからね。