2021年F1第14戦イタリアGPの決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはダニエル・リカルド(マクラーレン)、ランド・ノリス(マクラーレン)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)だ。
■レッドブル・レーシング・ホンダ
セルジオ・ペレス 決勝=5位
波乱に満ちたレースだった。表彰台を逃したのは本当に残念だ。
ペナルティについては、もっと広い視野で見てほしかった。僕はシャルルの前に出ており、あれは僕のコーナーだったんだ。でも仕方ないから、挽回に努めた。
僕たちとしては、チームとして可能なベストのレースをした。ただ、前のマシンについていくのがすごく難しく、オーバーテイクができなかった。マクラーレンは本当に速くて、倒すことは困難だった。今週末の彼らは堅実な仕事をしたね。特にストレートが速くて、ついていくのが難しかったし、トラクションも強力だった。そのため、僕は一度も彼らを脅かすことができなかった。
ここは僕たちが得意とするコースではなく、それほど強くなかった。次のロシアに期待しよう。シーズンにはまだ長い道のりが残っている。