2015年F1日本GPの土曜予選で、マノー・マルシャのウィル・スティーブンスは19位、アレクサンダー・ロッシは20位だった。
■マノー・マルシャF1チーム
ウィル・スティーブンス 予選=19位
今週末は周回数が限られていたことを考えると、今日の予選には全体的に満足している。早い段階でタイムを出しておいたのがよかった。それで(マーカス・)エリクソンによる最初のイエローフラッグの影響は受けなかった。
2回目のランでタイムを更新していたが、セクター2でイエローフラッグが出て、減速しなければならなかった。
今朝行ったロングランはいい感じだったので、明日が楽しみだよ。
アレクサンダー・ロッシ 予選=20位
アタックラップの2周ともイエローフラッグの影響を受けた。本当についてない。こんな経験初めてだよ。今日起きたことには本当にショックを受けているし、がっかりしている。
週末を通して余裕で107パーセント以内に入るタイムを出していたし、(それによって出走を許されるという)措置についても知ってはいるけれど、いい気分ではない。
今のところドライではあまり走れていないから、ドライでのレースに向けて準備万端とはいえないけれど、このコースを走るのは楽しいし、もっと向上できることは分かっている。