2015年F1日本GPの日曜決勝で、ロータスのロマン・グロージャンは7位、パストール・マルドナドは8位だった。
■ロータスF1チーム
ロマン・グロージャン 決勝=7位
2台そろって入賞できたので嬉しいよ! 僕自身のレースの話をすると、フォース・インディアより少し遅くて、ニコ・ヒュルケンベルグと戦おうとしたが、無理だった。
終盤は本当にタイヤが辛かった。ピレリの新しい制限によってライバル以上に僕らは苦労しているようだ。次のレースに向けて対策したい。
パストール・マルドナド 決勝=8位
いいレースだった。僕らは今日のこの喜ばしい結果に値する働きをした。週末を通して懸命に努力し続けたんだ。ヒュルケンベルグの前の位置をキープできなかったのは残念だ。戦略とパフォーマンスをチェックし、何か手段があったのかどうか調べる。
週末を通してチームは団結し、たくさんのポイントを獲得した。シーズン残りのレースが楽しみだ。