2021年F1第19戦ブラジルGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはカルロス・サインツ(フェラーリ)、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、ランド・ノリス(マクラーレン)だ。
■マクラーレンF1チーム
ランド・ノリス 決勝=10位
僕自身だけでなく、チームのみんなにとって残念な一日だった。スタートはとても良かった。そして、本来のコースに戻ろうとした時、そこには十分なスペースがなくてリヤタイヤをヒットされ、パンクしてしまった。もっと多くのポイントを獲れたはずなんだけどね……。今日のレースを見直して、次はもっといい仕事ができるように努めるよ。
そこからのリカバーは良かったと思うし、どうにか1点を持ち帰れたことも、何もないよりはマシだった。開始早々に起きたことを考えれば、これが手の届く範囲でベストな結果だったと思う。このところタフなレースが続いたけど、カタールではもっといい週末を過ごしたいね。