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F1 ニュース

投稿日: 2016.12.26 12:02

メルセデスへの移籍報道が加熱するボッタス「トップのマシンがあれば間違いなく勝てる」

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F1 | メルセデスへの移籍報道が加熱するボッタス「トップのマシンがあれば間違いなく勝てる」

 バルテリ・ボッタスは、2016年シーズンの上位3チームのようなマシンがあれば、 F1での初優勝を飾り、勝利を重ねることができると確信している。 

 ボッタスは2013年にウイリアムズからF1デビューを果たし9度の表彰台を獲得してきたが、77レースを経た今もなお優勝には届いていない。

 ウイリアムズは、ニコ・ロズベルグの突然の引退により2017年のシートに空席ができたメルセデスへの移籍をボッタスに許可するか検討しているところだ。

 メルセデスからの最初のオファーは拒否したものの、提示された条件には2017年のパワーユニット代金の減額と、メルセデスのリザーブドライバーであるパスカル・ウェーレインを走らせる権利などが含まれていた。

 メルセデスは2回目のオファー内容を策定していると思われるが、その一方で2016年限りでの引退を表明したフェリペ・マッサがそれを撤回し、2017年もウイリアムズで走ることに同意したため、ボッタスの移籍が可能になったと見られている。

 ロズベルグの引退と、それに続くメルセデスからのオファーを受けたボッタスは「僕は自分自身を信じているし、勝つ能力があることはわかっている」と答えた。


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

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