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F1 ニュース

投稿日: 2022.02.19 13:37
更新日: 2022.02.19 13:39

アルファロメオF1、シェイクダウン版のカモフラージュ柄『C42』の写真を公開。オールブラックのボッタスがドライブ

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F1 | アルファロメオF1、シェイクダウン版のカモフラージュ柄『C42』の写真を公開。オールブラックのボッタスがドライブ

 アルファロメオF1チーム・オーレンが、2022年型マシン『C42』のシェイクダウンの際の画像を正式に公開した。チームは、2月15日にニューマシンのシェイクダウンが無事に完了したことを発表していたが、その際に写真を公開していなかった。

 チームは2022年発表会を第1回プレシーズンテスト後の2月27日に予定しているが、15日にフェラーリのテストコースであるフィオラノで、新車のコース初走行を行った。雨に見舞われたこの日、11時過ぎにバルテリ・ボッタスがC42の走行をスタート。チーム代表フレデリック・バスール、テクニカルディレクターのヤン・モンショー、そして今年F1デビューを果たす周冠宇が立ち会うなか、ボッタスはシステムチェックなど、すべての初期テストを完了したと、チームはレポートしていた。

 この日、ボッタスが乗ったC42にはカモフラージュの暫定カラーリングが施されていたことが分かっていた。その写真をチームは18日、正式に公開。メルセデスから移籍したボッタスが、ブラックのレーシングスーツとブラックのヘルメットを身に着けて、アルファロメオでの初走行に臨む様子も紹介した。

アルファロメオF1チーム、2022年型F1マシン『C42』をシェイクダウン(バルテリ・ボッタス)
アルファロメオF1チーム、2022年型F1マシン『C42』をシェイクダウン(バルテリ・ボッタス)
バルテリ・ボッタスがアルファロメオの2022年型F1マシン『C42』をシェイクダウン
バルテリ・ボッタスがアルファロメオの2022年型F1マシン『C42』をシェイクダウン

 ボッタスは「とても特別な週だった」というコメントを添えて、SNSにシェイクダウンの写真を投稿している。


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