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F1 ニュース

投稿日: 2022.03.21 20:26
更新日: 2022.03.21 20:27

2022年F1第1戦バーレーンGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)

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F1 | 2022年F1第1戦バーレーンGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)

 2022年F1第1戦バーレーンGPの決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ケビン・マグヌッセン(ハース)だ。

■ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセン 決勝=5位

2022年F1第1戦バーレーンGP ケビン・マグヌッセンの5位入賞を祝うハースF1チーム
2022年F1第1戦バーレーンGP ケビン・マグヌッセンの5位入賞を祝うハースF1チーム

 クレイジーな状態が続いているね。本当に素晴らしいレースができたし、マシンは最初から最後までずっと調子が良かった。

 最初のタイヤセットは予想よりもデグラデーションがひどかった。1周目に自分より速いドライバーを何人か抜いたが、その後、彼らを抑え続けるべきか、前に出すべきか、分からなかった。

 少しロックアップもしたから、(第1スティントは)完璧というわけではなかったかもしれない。1回目のピットストップを早めにしたけれど、第2スティントを同じ(ソフト)タイヤで長く走ることで、プランを立て直した。

 終盤にセーフティカーが導入され、誰もが同じタイヤを履いた。そこからは最後までスプリントレースのようになり、かなり激しかったよ。

 レッドブル2台(のリタイア)のことがあったから、少々運に恵まれたことは間違いないが、もちろんうれしい。


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