3年ぶりのオーストラリアGPを終え、ドライバーたちは思い思いの休日を過ごす。フェラーリが独走しそうな雰囲気すら漂うも次戦はパーマネントサーキットとあってまたも勢力図が入れ替わる可能性は充分に秘めている。今季最初のヨーロッパラウンドを前に気分を改めるドライバーたちの様子をSNSから紹介する。
●悲願の表彰台
メルセデス移籍後初となる3位表彰台を獲得したジョージ・ラッセル。昨年のスパとは異なり実力で掴み取った表彰台に感無量と言ったところ。その後は誇らしくスポンサーのペトロナスを訪問するに至った。
そんなラッセルはチームメイトのルイス・ハミルトンと一緒にサーフィンへ。なおハミルトンは一緒にスカイダイビングをやりたいんだとか?
The Britcedes Era ? pic.twitter.com/q9OShqGCM8
— Mercedes-AMG PETRONAS F1 Team (@MercedesAMGF1) April 13, 2022
●ハミルトン、ブラジルの名誉市民へ
昨年のブラジルGPで予選最後尾から鬼神の走りで優勝を遂げたハミルトンが、ブラジル名誉市民権の打診を受けたことが明かされた。アイルトン・セナを愛するハミルトンは「光栄に思う」と語り、またハミルトンを愛する熱狂的なファンたち双方にとって喜ばしい1日となったのは言うまでもない。
I’d be honoured ❤️ pic.twitter.com/SRintT4Y9s
— Lewis Hamilton (@LewisHamilton) April 13, 2022
●アルファタウリ兄弟in自動車博物館
今シーズンも日本のファンを大いに沸かせてくれるであろうアルファタウリのピエール・ガスリーと角田裕毅が、メルボルンの自動車博物館を訪問。マシンを前に神妙な面持ちで語りふたりはマニアそのもの。ところでガスリーの洋服にはとある日本語が。