2022年F1第7戦モナコGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはジョージ・ラッセル(メルセデス)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)、エステバン・オコン(アルピーヌ)だ。
■BWTアルピーヌF1チーム
エステバン・オコン 予選=10番手
3回のプラクティスではパフォーマンスが足りず厳しい状態だったから、結果的にモナコでQ3に進めて最高の気分だよ。予選が今日の鍵になることはわかっていたから、昨日と今日はいろいろなことを試して、セットアップを煮詰めることに集中していた。ただ、あのアクシデントによってセッションが止まるまで、かなりいいラップを走れていたから複雑な気持ちだ。
でも僕たちにペースがあることは示せたし、肝心なときにそれを引き出すことができた。チームは素晴らしい仕事をしたよ。明日は2台ともトップ10に入れそうだし、雨が降る可能性が高そうだ。だからおもしろくなりそうだし、このスポーツではどんなことでも起こりうる。