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F1 ニュース

投稿日: 2022.06.03 22:42

ボッタスも泳げるレベルの雨。ひろゆき氏、フェラーリのピットにあらわる【SNSピックアップ今週のF1界】

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F1 | ボッタスも泳げるレベルの雨。ひろゆき氏、フェラーリのピットにあらわる【SNSピックアップ今週のF1界】

 歴史に残る戦いの末、レッドブルのセルジオ・ペレスが優勝して幕を閉じたモナコGPから早1週間。活躍したドライバーにとっては特に思い入れ深いレースとなり、ペレスには吉報も届いた。さてそんなモナコGPには日本人なら誰しもが知るあの人がピットに姿を見せていた。SNSから今週のF1界を振り返る。

●ボッタスも泳げるレベルの雨

 近年まれに見る大雨で決勝レーススタートがディレイとなった今年のモナコGP。どれくらいの大雨なのか、アルファロメオのバルテリ・ボッタスによれば全裸で泳げるくらいとか。ペレスの優勝以上に話題をさらってしまった。

●たぐり寄せた契約延長

 レッドブルは、今季初優勝がモナコでの優勝となったのセルジオ・ペレスと2024年シーズンまでの契約延長を発表した。スペインGPまでの戦いぶりから決め手にかける印象を上層部に与えてきたようにも見えたが、モナコで力走は少なからず首脳陣の背中を押したに違いない。ワールドチャンピオンへの野望を全面に出す時も近くないはずだ。

 ペレスのシート獲得が2023年のドライバーラインナップ予測を早くも呼び起こさせた。次の注目株は、アルファタウリのピエール・ガスリーか。

 ペレスの優勝に湧いたレッドブルチーム。レース後は”例のプール”で恒例の儀式。硬派に見えるチーフテクニカルオフィサーのエイドリアン・ニューエイもプールにダイブし仲間たちと喜びを分かち合った。

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