フランスGP予選はフェラーリの見事なコンビネーションに魅了された。だが後続にはレッドブルの2台が控えておりレースは白熱のバトルが見られるに違いない。コース外での主役はアルファタウリのふたりで文句なし。多言不要、SNSからその様子を紹介しよう。
●「もしメカニックになるなら?」
アルファタウリのビハインド・ザ・バイザーシリーズ第8段は、メカニックに関するものだ。と言っても当人たちはドライバー、なのでどの仕事をして見たいのかという話題が中心だ。角田裕毅がやってみたいのはシートベルトを閉める係、逆にタイヤ交換は怖くてやりたくないんだとか。
●マクラーレンの小声チャレンジ
F1界の太陽コンビ、マクラーレンのダニエル・リカルドとランド・ノリスが小声で何を言っているのかを当てるクイズに挑戦だ。リカルドに対する1問目は”ザク・ブラウン”、果たして答えられるのか?
●ガスリー登場&クロワッサン
母国フランスの地に降り立ったピエール・ガスリーは角田とともにファンイベントに登壇。大歓声で迎えられたわけだが、話題をさらって行ったのは相棒のクロワッサントーク。みんなユウキが大好きだ。
pieerrreee gassllyyyy & croissant chat ? ?? pic.twitter.com/QSh3CWmq6j
— Scuderia AlphaTauri (@AlphaTauriF1) July 23, 2022
●続くホンダ愛
そんなガスリーはレース前の余暇をホンダのダックスと過ごすことに。指差すのはホンダのロゴだ。NSXを愛車としても所有しており、ガスリーのホンダ愛は深い。
●マイナス110度のトレーニング
酷暑に見舞われているヨーロッパだが、メルセデスのルイス・ハミルトンはマイナス110度の室内でトレーニング。この週末でもっとも寒暖差を感じている。