2022年F1第15戦オランダGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはジョージ・ラッセル(メルセデス)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ミック・シューマッハー(ハース)、角田裕毅(アルファタウリ)、ランス・ストロール(アストンマーティン)だ。
■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュランワン・チーム)
予選=10番手
トップ8に入れる速さがあったから、Q3で油圧系の問題が出てしまったのは残念だ。ここ最近の予選では苦戦続きだっただけに、もしそうなっていたら素晴らしかったんだけどね。
今日のクルマは本当に乗っていて楽しかった。セットアップの面でもバランスの面でもチームは素晴らしい仕事をしてくれたから、みんなの努力が報われて嬉しいよ。
明日のグランプリでまとまったポイントを得るためにも、このスタートポジションはいいチャンスになるはずだ。