2015年F1ロシアGPの日曜決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは10位でフィニッシュ、しかしターン16のトラックリミットを守らなかったとして5秒加算ペナルティを受けた結果、11位に降格となった。
■マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソ 決勝=11位
いい結果を期待していなかったサーキットで2台揃ってトップ10圏内でフィニッシュできたというのは嬉しい驚きだ。その後、そのポジションを失ったのは残念だけど。
レース中のマシンパフォーマンスはとてもよかった。周囲のマシンよりタイヤのマネジメントを少しうまくやることができたし、いろいろな要素が助けになり、それを最大限に活用した。
次のUSA戦ではパフォーマンスがさらに向上することを願っている。厳しいのは確かだし、現実的に考える必要があるけれど、今日の結果には本当に満足しているんだ。
これからも前に進み、将来のためにいろいろな面を改善していけると思う。