3月4~5日の2日間、鈴鹿サーキットで『2017モータースポーツファン感謝デー』が行われ、2日間合計で5万8500人が来場。シーズン開幕前の風物詩を楽しんだ。
国内モータースポーツシーズン到来を告げる毎年恒例のイベントとなっている鈴鹿ファン感謝デー。今年は両日とも好天に恵まれ、鈴鹿サーキットによれば4日(土)に2万6500人、5日(日)に3万2000人が来場したということだ。
今年はF1チャンピオンのミカ・ハッキネンが16年ぶりに来場し、ジャン・アレジとジュリアーノ・アレジ親子、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するピエール・ガスリーやフェリックス・ロゼンクビスト、そして国内トップドライバーらも登場して会場を沸かせた。
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