ダニエル・リカルドは、レッドブルはバルセロナでの合同テスト3日目木曜日、セットアップの面で混乱が生じ、マシンへの理解を思うように深めることができなかったとして、マックス・フェルスタッペンが走行する最終日に挽回しなければならないと語った。
リカルドは、プレシーズンテストでの最後の走行日を、タイムシート上6番手で終えた。前回走行した火曜日の時ほどにはRB13への理解を深められなかったと彼は感じている。
「僕にとって3回目のテストは期待のもてるものだったが、4回目のテストの今日は前に進めなかった」とリカルドはテストを終えて語った。
「進歩はしているのだが、今日はいくつかセットアップについて混乱してしまった」
「今夜のうちに答えが見つかることを願っている。本当にマシンを理解するのに僕たちにはあともう1日必要だ」
「まだ少し理解しなければいけないことは残っているけれど、僕にとっては良い日だった。130周近く問題なく走れたからポジティブだった」
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