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投稿日: 2023.09.20 20:42

整う鈴鹿市内、迎える61周年。ベッテルは一足早くサーキット入り【SNSピックアップF1第17戦(1)】


F1 | 整う鈴鹿市内、迎える61周年。ベッテルは一足早くサーキット入り【SNSピックアップF1第17戦(1)】

 シンガポールGPでチェッカーフラッグが振られた瞬間から日本中のF1ファンはソワソワしているかもしれない。ドライバーたちが入国するその瞬間からお祭りムードが一気に高まっていく。そんなF1パレードを受けれいる鈴鹿市はそれ以前から準備を進め、今年も素晴らしい大会になるよう盛り上げる。SNSからF1界の様子を紹介しよう。

●静かなレースのスタート

 お祭りムードは空港から始まっている。F1チームの機材を載せた機体がシンガポールから中部国際空港へ続々と到着。隙間から見えるF1チームのロゴやカラーリングを見ると心が高揚してしまうものだ。

●整う稲生

 鈴鹿サーキットの最寄駅、鈴鹿サーキット稲生駅に続く道にもF1のフラッグが立ち並び雰囲気を演出。街全体がF1ムードに包まれていく。

●F1チーム専用レジ

 鈴鹿市内のイオンモール鈴鹿では今年もF1チーム専用のレジが登場。チームスタッフが物資調達に訪れるための措置で、運が良ければスタッフと出くわすかも?

 イオンではF1マシンの展示に加えてシャンパン『FERRARI』も販売中。表彰台の気分を少しでも味わってみてはいかがだろうか。

●看板はローソン

 サーキット内も着々と準備が進む。アルファタウリのピット上部には角田裕毅とリアム・ローソンの看板が掲げられており、どうやらローソンがステアリングを握るようだ。

●気が付くと61周年

 レース開催に向けて鈴鹿サーキット公式Xの中の人も大忙しで、サーキットの開業記念日である9月20日を忘れてしまうほど。波乱万丈を乗り越えて61周年を迎えた鈴鹿、これからも世界屈指の人気サーキットとして歴史を刻み続ける。

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