レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

F1 ニュース

投稿日: 2017.03.17 13:14
更新日: 2017.03.17 13:15

アゼルバイジャンGP主催者、「F1に貢献しないレース」とのリバティの批判に反論

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


F1 | アゼルバイジャンGP主催者、「F1に貢献しないレース」とのリバティの批判に反論

 リバティ・メディアの社長兼CEOであるグレッグ・マフェイがバクーでのF1開催を批判したことに対し、アゼルバイジャンGP主催者のアリフ・ラヒモフが反論している。

 先週米国フロリダ州で開催されたドイツ銀行のカンファレンスにおいて、マフェイはバクーがF1の全体的な成長に貢献しないレースであると発言。さらに当時F1の最高権威者だったバーニー・エクレストンにとっては、開催権料がより重要だったとほのめかした。

「レースを成功に導くために、主催者に対して以前よりはるかに多くの支援を行うことが我々の仕事だと考えている。率直に言うとバーニーは『彼らからいくら搾り取れるんだ?』という姿勢だった。彼が主催者を“犠牲者”と呼んでいるのを聞いたことがある。『いくら搾り取れて、前払金はいくらなんだ?』と話すのもね」


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

関連のニュース