クルマとレースの電子雑誌専門店『ASB電子雑誌書店』で実施中の『レーシングオン復刻キャンペーン』第11弾として、1997年に発売されたレーシングオンNo.234～2258までの25冊が登場している。
1997年のモータースポーツシーンでは、F1でCARTチャンピオンで前年にシリーズデビューを果たしたジャック・ビルヌーブがタイトルを獲得したほか、ブリヂストンが表彰台に上がり、片山右京がミナルディエースとして移籍、この年F1にデビューした中野信治が初ポイントを獲得するなど日本勢の活躍もみられた。
そのほかのカテゴリーでは、ダカールラリーにおいて篠塚建次郎が日本人初の総合優勝を飾ったほか、WRC世界ラリー選手権ではスバルがシリーズ3連覇を遂げた年でもある。
そんな1997年に発売されたレーシングオンが電子版で復刻。月額定額で新刊からバックナンバーまで読み放題になるお得な『Racing on（レーシングオン）定期配信＆バックナンバー読み放題プラン』ならば月額1000円で楽しめる。
また単品購入となるダウンロード版は10月25日（木）までの1カ月間、25冊セットが30％オフの7,875円（定価11,250円）の復刻記念価格で販売されているので、自分にあった方法で25冊を楽しんでみよう。
詳しくはASB電子雑誌書店のホームページ内インフォメーションまで。
