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2019.03.06

10シーズン目に挑む佐藤琢磨。インディカーが開幕戦エントリーリストを発表


海外レース他 | 10シーズン目に挑む佐藤琢磨。インディカーが開幕戦エントリーリストを発表

 3月10日にセント・ピーターズバーグで幕を開ける2019年のインディカー・シリーズ。開幕戦にエントリーした24台が発表された。

 2019年からNTTが冠スポンサーとなったインディカー。今週末、新たなシーズンがセント・ピーターズバーグでスタートする。

 2019年シーズンは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、ラグナセカの2サーキットがカレンダーに加わり全17戦で争われる。

 ディフェンディングチャンピオンとなるスコット・ディクソンだが、カーナンバー1を選択せず、引き続きカーナンバー9で参戦。6度目の王者獲得を目指す。

 ルーキー勢も昨年以上に強力なメンバーが参戦した。昨年、ロバート・ウィケンスを起用したアロウ・シュミット・ピーターソン・モータースポーツは、クラッシュの影響でリハビリ中のウィケンスの復帰を待ちながら、新たに7号車のドライバーにマーカス・エリクソンを起用。

 2009年に全日本F3選手権でチャンピオンを獲得し、2014年から2018年までF1を5シーズン戦ったエリクソンは、新たな活躍の場を求めアメリカへとやってきた。

 また、チップ・ガナッシ・レーシングは、ディクソンの相棒にフェリックス・ローゼンクヴィストを抜擢。マカオグランプリウイナーであり、スーパーフォーミュラやスーパーGTにも参戦したローゼンクヴィスト。フォーミュラEにも参戦していたが、インディカーフル参戦の道を選んだ。

 2月の合同テストでは、インディカーの強力なベテランドライバーたちに引けを取らない走りを見せたエリクソンとローゼンクヴィスト。開幕戦でどのような活躍を見せるのか注目だ。

 サーキット・オブ・ジ・アメリカズの合同テストでサーキットを驚かせたのがブライアン・ハータの息子コルトン・ハータだ。ハーディング・スタインブレナー・レーシングからフル参戦を果たすルーキーは、4つの走行セッション中、3セッションでトップタイムをマークし、総合トップで合同テストを終え一躍注目の的となった。

 デイル・コイン・レーシングのサンティーノ・フェルッチ、ドラゴンスピードのベン・ハンレイを加えた5名が2019年のルーキードライバーだ。

 2011年からインディカーに参戦している佐藤琢磨。引き続きレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングから節目となる10年目を戦う。

 2017年にはインディ500を制し、昨年はポートランドでインディカー3勝目を挙げている琢磨。2019年もシリーズチャンピオン獲得を目指し開幕戦に挑む。

 レイホール・レターマン・ラニガンは、ベテランエンジニアのアラン・マクドナルドが加入しエンジニアリング体制を強化。合同テストでは苦戦が見られたが、開幕戦までにどこまでリカバリーできているか気になるところだ。

 開幕戦セント・ピーターズバーグは、8日に2回のプラクティス走行、9日に予選、そして10日に決勝レースを迎える。

2018年の開幕戦セント・ピーターズバーグはセバスチャン・ブルデーが勝利
2018年の開幕戦セント・ピーターズバーグはセバスチャン・ブルデーが勝利

■2019NTTインディカー・シリーズ開幕戦エントリーリスト


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