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F1ニュース

投稿日: 2013.09.07 00:00
更新日: 2018.02.16 18:24

『F1 2013』レジェンドドライバー&マシンが発表


 コードマスターズは、10月10日に発売予定のF1公式レースゲーム『F1 2013』の各モードを詳細を発表するとともに、最新ムービーとスクリーンショットを新たに公開した。また、クラシックモードに登場するドライバーとマシンも明らかにされている。

 F1 2013は、2009年よりコードマスターズが手がけている『F1』シリーズの最新作で、今シーズンの最新のデータが反映されているほか、ルール改定やタイヤ変更などにも対応。今季型マシンのハンドリングを忠実に再現するなど、様々な改良がなされている。また、過去の名ドライバーやマシンが登場する『F1 Classics』モードも搭載されている。

 最新情報によると、今作には『キャリア』、『グランプリ』、『トライアル』、『F1 CLASSICS』、『マルチプレイヤー』の5つのモードが収録されており、それぞれに複数のサブモードが収録されている。

 実際のF1と同様の流れのなかでグランプリを戦うキャリアモードでは、チュートリアルとなる『ヤングドライバーテスト』、予選と決勝が短縮されたグランプリに参戦する『シーズンチャレンジ』、そしてF1のフルシーズンを戦うなかでキャリアアップしていく過程を体感できる『キャリア』の3つのサブモードが用意されている。

 また、過去のF1レジェンドたちが白熱のバトルを繰り広げるF1 Classicsモードにはナイジェル・マンセル、中嶋悟、アラン・プロスト、アラン・ジョーンズ、マリオ・アンドレッティ、ミハエル・シューマッハー、エマーソン・フィッティパルディ、デーモン・ヒル、ゲルハルト・ベルガーら10名が登場。マシンは、ウイリアムズFW07B(1980年)、ウイリアムズFW12(1988年)、ロータス98T(1986年)、ロータス100T(1988年)、フェラーリF1-87/88C (1988年)の5台が用意されている。
 今回の発表では詳細が明らかにされなかったものの、F1 Classicsでは4つのサブモードが用意されているという。

 グランプリモードではドライバーとサーキットを選択して簡単に決勝レースを楽しむことができるモードとなっているほか、トライアルモードでは、様々なシチュエーションを想定したシナリオでの走行や、ゴーストマシンとタイムを争うことができる。

 またマルチプレイヤーモードでは、オンライン接続することで最大16人で予選・決勝を楽しめるほか、LAN接続でも最大16人での対戦が可能。また、シリーズ初となる画面分割に対応し、オンラインに接続しなくても対戦をすることが可能となっている。

 最新ムービーでは、ポール・ディ・レスタのマシンでスパ・フランコルシャン・サーキットを走行する模様が収められている。『F1 2010』からシリーズのテクニカル・コンサルタントを務めるアンソニー・デイビッドソンが監修したコース解説も日本語音声で収録されている。

■『F1 2013』公式サイト
http://www.codemasters.jp/f1game2013/

【製品概要】
タイトル名:『F1™ 2013』
対応機種:Xbox 360、PlayStation®3
ジャンル:レーシング
発売日:2013年10月10日発売予定
プレイ人数:1~2名(オンライン時最大16名)
音声/テキスト:日本語
希望小売価格:7,770円[税込]
CERO年齢区分:A(全年齢対象)

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