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F1ニュース

投稿日: 2015.07.20 00:00
更新日: 2018.02.17 09:19

さよならビアンキ、21日に故郷ニースで葬儀


 7月17日(金)に亡くなったジュール・ビアンキの葬儀が、今週火曜日に彼の故郷で行われることが明らかになった。

 マルシャF1チーム(現マノー・マルシャ)のドライバーで、フェラーリの育成ドライバーとしても将来を嘱望されていたビアンキは、昨年のF1日本グランプリでクラッシュ。頭部に重傷を負い、意識不明のままフランスの病院で懸命な療養生活を続けていた。

 しかし今月18日(2時45分/現地時間)、ビアンキが亡くなったことが、彼の家族より正式に発表された。

 この訃報を受け、世界中のファンやレース関係者からは多くのコメントが寄せられ、モータースポーツ界は今なおその悲しみに包まれている。

 そのなか、ビアンキの葬儀が21日(火)に彼の故郷であるニースで執り行われることが、ビアンキの公式Twitterアカウントより発表された。

 会場は、ニースにあるサン・レパラート大聖堂で、午前10時(現地時間)から行われるという。

You can say goodbye to Jules Tuesday 21 July at 10 am at the Sainte Réparate Cathedral @VilledeNice #CiaoJules

— Jules_Bianchi (@Jules_Bianchi) 2015, 7月 19


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