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スーパーGTニュース

投稿日: 2015.11.04 00:00
更新日: 2018.02.17 11:23

クート「このタイトルを長いこと待ち望んでいた」


GROBAL RACING MANAGEMENT
RACE REPORT

2015/11/01
SUPER GT Rd.7 Autopolis

アンドレ・クート、2015年GT300クラスのチャンピオンに輝く!! アンドレア・カルダレッリ、予選の不運が響き12位フィニッシュ

 全8戦で行われるシリーズもいよいよ第7戦「SUPER GT IN KYUSHU 300km」を迎えた。舞台は広大なススキの草原が美しい阿蘇の外輪山に位置するオートポリス(4,674m)。

 ここまでGT300のドライバーズランキングのトップ(74ポイント)を独走しているアンドレ・クートとGT500ランキング7位(36ポイント)のアンドレア・カルダレッリとも、このシリーズ終盤のレースでのより多くのポイントゲットを目指してサーキット入りした。
(公式入場者数:10/31(土)11,340人、11/1(日)22,680人)

10月31日(土) 公式予選
 予報に反して、オートポリスは快晴(気温12℃)に恵まれ、GT500クラスの15台、GT300クラスの26台のマシンは9時から1時間45分にわたる公式練習に臨んだ。セッション開始から約4分を経過したところでアクシデントが発生し、赤旗中断となったものの、LEXUS TEAM KeePer TOM’Sから参戦しているアンドレア・カルダレッリ/平川亮組は計31ラップを走行し、2番手となる1分33秒110の好タイムをマーク。好調ぶりをアピールした。

 一方、GT300クラスでは、GAINERからエントリーしているアンドレ・クート/千代勝正組も31ラップをこなし、9番手(1分45秒541)でセッションを終えた。


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