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F1ニュース

投稿日: 2014.10.16 00:00
更新日: 2018.02.17 03:37

ケータハム代表「可夢偉の発言は理解できない」。リタイア原因を釈明


 ケータハムのチームプリンシパル、マンフレディ・ラベットが、ロシアGPで小林可夢偉がメディアに対し、コンポーネントのマイレージをセーブするためリタイアするよう指示されたと発言したが、これは事実ではないとのコメントを発表した。

 可夢偉は22周目にリタイアした後、メディアに対して「チームがリタイアを決めた」「驚いている」と発言、マイレージをセーブするためにマシンを止めさせられたと述べた。

 その後チームは、プレスリリースにおいて可夢偉のコメントを通して「ブレーキがオーバーヒートしすぎたことがテレメトリーで分かった」と記載し、リタイア原因を発表した。


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています