投稿日: 2015.03.30 00:00
更新日: 2018.02.23 16:24
更新日: 2018.02.23 16:24
コッツォリーノと道見、今季Sトロフェオに参戦
(オートスポーツweb)
ケイ・コッツォリーノと道見ショーン真也のふたりが、今シーズンのランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・ヨーロッパ・シリーズにヴィンチェンツォ・ソスピリ・レーシング(VSR)から参戦することになった。
ランボルギーニ・スーパートロフェオは、世界中で開催されているランボルギーニのワンメイクレース。今シーズンからは、昨年までのガイヤルドLP570-4に代わって、ウラカンLP620-2のスーパートロフェオ仕様で争われることになっており、今年もヨーロッパ、アジア、北米でそれぞれシリーズが開催される。
そんなスーパートロフェオ・ヨーロッパに、2010年にフォーミュラ・ニッポンに参戦した経験をもつコッツォリーノと、昨年はAUTO GPの最終戦エストリルにスポット参戦し、レース2で優勝した道見がタッグを組んでVSRから参戦することになった。
今シーズンがシリーズへの参戦初年度となるVSRは、今年から日本でスタートするFIA-F4にも『VSRランボルギーニ・スクアドラ・コルセ・フォーミュラ・ジュニアチーム』としてエントリーしている。将来的には、FIA-F4で結果を残したドライバーを、このスーパートロフェオ・ヨーロッパでも起用する予定だ。
また、コッツォリーノと道見を含めたチームのドライバーを、最終的にはランボルギーニのレース部門であるスクアドラ・コルセのワークスドライバーして送り出す計画だという。
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