投稿日: 2011.10.27 00:00
更新日: 2018.02.16 05:40
更新日: 2018.02.16 05:40
バトン「ブッダのレイアウトは後半が興味深い」
(オートスポーツweb)
マクラーレンのジェンソン・バトンは、初のインドGPが開催される新サーキットについて、ラップの後半のレイアウトが特に興味深いと語った。
ブッダ・インターナショナル・サーキットの第一印象について聞かれたバトンは、次のようにコメントしている。
「実際に走ってみるまでははっきりしたことは分からないけど、このコースはとてもいい感じにコーナーが組み合わされていると思う。1コーナーまでの距離は短く、いくつかの長いストレート、タイトなヘアピンがあり、ラップの終わりも興味深い。S字でかなり高速で方向転換をすることになり、路面がいくらか傾斜している」
「とても興味深いことのひとつは、ラップ後半にダブルエイペックスのバンクコーナーがあることだ。これはとても珍しい。中国のターン13と韓国のターン11をミックスさせたみたいな感じだよ」